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2011.01.27 Thu
海に沈む夕日、海から昇る朝日を絶好のポジションで見られるのがウリのホテルなので、チェックインしたときお部屋に日没と日の出の予想時間が添えられたお手紙がおかれていました。
このシーズンの日の出は7時ちょっと過ぎ、私にもムリではない程度のお時間
前日の夕食後、ベッドでごろんとしながら高知の観光パンフを「どこに行こうかな~」なんて見ていたらいつの間にか爆睡、起きたら1時回っていて慌ててお風呂
深層水に漬かるとすご~くおなかがすくし、すご~くよく眠れるらしいと聞いてたけど、アルコールの回りもバツグンでそれも手伝ってかここまで?!ってほど。
湯船でまたまた爆睡し・・・結局ちゃんとベッドに入ったのは3時過ぎ
日の出に起きられるかしら??と不安でしたが、空が白んできた頃に自然に目覚めました。
二度寝しないように湯船に漬かってカラダを目覚めさせ、日の出に間に合うように着替えて部屋の外へ・・・
あいにく水平線近くに雲があって海からの日の出とかダルマ日の出は見られないけど、一応雲の上から日の出が見られそう♪
早起きしたかいがあったというもの。
海と私しかいない静寂なひと時でした。
ライブラリの上にデッキがあって、夜は満天の星が、朝はパノラマビューで日の出が見られるようになっているんです。
水に入るだけでなく、全身で五感で海を感じるために作られた宿なんですね~
一人でこの時間、この空間を独占できるなんてラッキーでした。
朝日を満喫した後はお散歩タイム。
お部屋に備え付けの海洋深層水のボトルをお供にお散歩に出ました。
室戸岬は南海地震によって陸になった海岸で、面白い岩場になっています。
遊歩道が整備されていてお散歩にピッタリ。
こういう植物を見るとやっぱ南国~だね。
波の音と鳥のさえずりをBGMに朝のお散歩を満喫。
いつもの生活じゃありえない朝時間ですよ~
真っ白な巨大な像は弘法大師空海さま。ここ室戸で悟りを開いたのだそうで(なんと19歳!)青年時代の姿なのだとか。
前日夕方のミニガイドツアーで仕入れたネタ。
空海が悟りを開いたといわれる「御厨人窟」
かつては満潮時はこの位置まで海が来ていて、この洞窟から外を見ると空と海だけということで空海と名乗るようになったとかという言い伝えらしいですが、10代のうちに悟りを開いたというのは知りませんでした。
子供の頃今の家に引っ越してきたときに知った、子供がお菓子とかお餅をもらえる「弘法さん」の行事と、書家としての空海の印象が強かったのよ。
室戸岬の先端に鎮座するのが中岡慎太郎の像。
坂本龍馬が襲われたとき一緒に殺されてしまった若者。まだ30歳。
龍馬にしても33歳だったわけで、この若さで当時の日本を動かす一端を担ったってのは・・・
平均寿命が伸びて人間の成熟も遅くなったような気がする現代。そして成熟した頃には体力と情熱が冷めてる、なんてことを考えながらてくてく・・・
桂浜の龍馬像に影響されて地元が運動して建てたのだとか。
同じ作家の手によるもので雰囲気がなんとなく似ている。
慎太郎像の上には「恋人の聖地」といわれる展望台がありまして、シングルアラホー女子は1人で登ってきましたサ
岬の先端からは大パノラマの海! ですが、写真にはホンの一部しか写らないので、上から慎太郎くんを撮ってみた。
1時間ちょっとの朝のお散歩。
景色を独り占めの贅沢なひと時でした。
贅沢な時間を過ごした後は・・・もちろん贅沢な朝食が待ってるのさ♪
土佐ジローの卵かけごはん目当てに和定食。
土佐ジローは普通の卵よりちょっと小ぶり。
太刀魚の味醂干しがおいしかった♪
このシーズンの日の出は7時ちょっと過ぎ、私にもムリではない程度のお時間
前日の夕食後、ベッドでごろんとしながら高知の観光パンフを「どこに行こうかな~」なんて見ていたらいつの間にか爆睡、起きたら1時回っていて慌ててお風呂
深層水に漬かるとすご~くおなかがすくし、すご~くよく眠れるらしいと聞いてたけど、アルコールの回りもバツグンでそれも手伝ってかここまで?!ってほど。
湯船でまたまた爆睡し・・・結局ちゃんとベッドに入ったのは3時過ぎ
日の出に起きられるかしら??と不安でしたが、空が白んできた頃に自然に目覚めました。
二度寝しないように湯船に漬かってカラダを目覚めさせ、日の出に間に合うように着替えて部屋の外へ・・・
あいにく水平線近くに雲があって海からの日の出とかダルマ日の出は見られないけど、一応雲の上から日の出が見られそう♪
早起きしたかいがあったというもの。
海と私しかいない静寂なひと時でした。
ライブラリの上にデッキがあって、夜は満天の星が、朝はパノラマビューで日の出が見られるようになっているんです。
水に入るだけでなく、全身で五感で海を感じるために作られた宿なんですね~
一人でこの時間、この空間を独占できるなんてラッキーでした。
朝日を満喫した後はお散歩タイム。
お部屋に備え付けの海洋深層水のボトルをお供にお散歩に出ました。
室戸岬は南海地震によって陸になった海岸で、面白い岩場になっています。
遊歩道が整備されていてお散歩にピッタリ。
こういう植物を見るとやっぱ南国~だね。
波の音と鳥のさえずりをBGMに朝のお散歩を満喫。
いつもの生活じゃありえない朝時間ですよ~
真っ白な巨大な像は弘法大師空海さま。ここ室戸で悟りを開いたのだそうで(なんと19歳!)青年時代の姿なのだとか。
前日夕方のミニガイドツアーで仕入れたネタ。
空海が悟りを開いたといわれる「御厨人窟」
かつては満潮時はこの位置まで海が来ていて、この洞窟から外を見ると空と海だけということで空海と名乗るようになったとかという言い伝えらしいですが、10代のうちに悟りを開いたというのは知りませんでした。
子供の頃今の家に引っ越してきたときに知った、子供がお菓子とかお餅をもらえる「弘法さん」の行事と、書家としての空海の印象が強かったのよ。
室戸岬の先端に鎮座するのが中岡慎太郎の像。
坂本龍馬が襲われたとき一緒に殺されてしまった若者。まだ30歳。
龍馬にしても33歳だったわけで、この若さで当時の日本を動かす一端を担ったってのは・・・
平均寿命が伸びて人間の成熟も遅くなったような気がする現代。そして成熟した頃には体力と情熱が冷めてる、なんてことを考えながらてくてく・・・
桂浜の龍馬像に影響されて地元が運動して建てたのだとか。
同じ作家の手によるもので雰囲気がなんとなく似ている。
慎太郎像の上には「恋人の聖地」といわれる展望台がありまして、シングルアラホー女子は1人で登ってきましたサ
岬の先端からは大パノラマの海! ですが、写真にはホンの一部しか写らないので、上から慎太郎くんを撮ってみた。
1時間ちょっとの朝のお散歩。
景色を独り占めの贅沢なひと時でした。
贅沢な時間を過ごした後は・・・もちろん贅沢な朝食が待ってるのさ♪
土佐ジローの卵かけごはん目当てに和定食。
土佐ジローは普通の卵よりちょっと小ぶり。
太刀魚の味醂干しがおいしかった♪
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